COLUMNS
コラム
一棟リノベーションマンション「サンリーノ日吉」のご紹介
「街の魅力、建物の魅力。」
2021.01.19
住みたい沿線ランキングで度々上位にランクインする、「東急東横線」
今回はそんな人気の沿線から、「日吉」駅にあります一棟リノベーションマンション、
【サンリーノ日吉】のご紹介です。
「日吉」と聞くと、どんなイメージでしょうか。
まずは簡単に、日吉エリアのお話を。
1926年に東京横浜電鉄(現・東急東横線)日吉駅が開業したのをきっかけに
駅西側エリアが高級住宅地として開発。
同時期に開発された「田園調布」と同様に、イギリス経済学者ハワードが提唱した「田園都市」の思想を受け、
駅から放射状に広がるように街区が形成されます。
現在も残る半円形の街区はこの時に開発されたもの。
その後、慶應義塾大学 日吉キャンパスが開校され、
「文教の街」としても発展し続けているエリアなんです。
「高級住宅地」として歴史のある日吉駅西側エリアは、「第一種低層住居専用地域」が広がる良好な住宅地。
サンリーノ日吉は、そんな「日吉」駅“西口”から徒歩13分の場所にあります。
高台に位置しており、どの住戸からでも、陽当り・眺望が抜群。
天気が良いと富士山を臨むこともできます。
さて、コラムでも定期的にご紹介している、一棟リノベーションマンション。
お部屋の中だけなく、マンションの顔となるエントランス、
住人のコミュニティスペースにもなる共用部も含め、建物全体がリノベーションされているところが魅力の一つ。
今まであったマンションの歴史を受け継ぎつつ、時代に合わせたデザイン・機能にアップデート。
また、ここ最近、すっかり主流になったカーシェアやシェアサイクル。
必要なものを必要な時に、みんなでシェア。
時代の流れに合わせ、サンリーノ日吉でも“シェア”をご用意。
一家に一つ持っていてもかさ張るし、
1年に数回しか使わないけど “あったら便利” というものをご用意しております。
好きなときに自由に借りられるシェアシステムはとても合理的です。
そしてもう一つ。
大切な家族の一員のわんちゃんが思う存分走り回る事のできる、ドッグランを新設。
わんちゃんと一緒に暮らしていると、休日のリフレッシュにドッグランへ行く、という方も多いのでは。
そんな、息抜きの場がマンション内に。
ちょっとした時間に使えるのは嬉しいですよね。
わんちゃんの遊び場としてはもちろん、
住人の方同士のコミュニティの場になりますように…という想いもこめて。
ちなみに、共用部中庭にはWi-Fiを完備。
リモートワークがメインになってきている昨今。
暖かくなってきたら、気分転換に外で一仕事、なんてもの良いですよね。
最後に、お部屋の中のご紹介にも少しお付き合いくださいませ。
ペーシックに、シンプルに暮らす、標準タイプのお部屋。
こだわりの素材・設備をあしらった、デサイン性の高いカスタムオーダーのお部屋。
その他、いちから“好き”をふんだんに表現できる、フリーコースもご用意しております。
是非、現地で立地・お部屋の雰囲気、ご体感くださいませ。
お待ちしております。
担当: 緒方・髙橋