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コラム

土地

「広い空を日常に」

2019.09.30

明治から昭和にかけて、芥川龍之介・小杉放庵・室生犀星・板谷波山など、
100人以上の芸術家が住んでいた地をご存知でしょうか。

きっと、文学好きの方には有名な北区田端。
実は、かつて多くの文士や画家・陶芸家などが住んでいたことから田端文士村と言われており、
すぐ駅前には田端文士村記念館もある、歴史のある町なんです。

歴史に触れられるこんな散策コースもあるようです。

この地図にも載っている童橋公園すぐ南側に土地をご用意しております。

山手線「田端」駅徒歩4分、山手線内側の高台、閑静な住宅街の三方角地。
利便性と良好な住環境を兼ね備えた、憧れのロケーション。

こんな希少な立地に、理想の価格で戸建てを建てられるのは、借地権ならではの魅力。
本物件南側にあるお寺が、地主さんの土地。

借地権ってなあに?って方もいらっしゃるかと。
とーーっても簡単にお話すると、借りている土地の上に自分のお家を建てて住む、という事。
土地が自分のものではないということろに、不安を感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、
地主さんがお寺だと、土地が自分の所有でなくても、とても安心です。

もっと詳しく知りたい、という方
是非お気軽にお問い合わせください。

さて、今回は3区画に分けての分譲となっておりますが、
大変ご好評をいただき、あっという間に最後の一区画。

こちら、3棟建った際のイメージ図。

高台に位置しており、抜け感・開放感を十分に味わえます。


最後にひとつ、ちょっとした余談。
最近話題の映画『天気の子』
新宿歌舞伎町や代々木等がモデルとなっていますが、
田端もモデルになってるって知ってましたか?

天気がテーマのこの映画。
田端は山手線が通っている都会なのにも関わらず空が広いんです。
坂道の多い場所ということもあり、高低差があるため、駅前は特に空が広く見える、
という理由で選ばれたとも言われています。

今回ご紹介した分譲地があるのも高台。
空が広く見え、開放感のある生活が日常に。
この広い空をかつての文士・芸術家達も見ていたのかと思うと感慨深いものがありますね。

是非お早めに、お問い合わせください。

担当: 矢野・緒方・富永

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