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コラム

社内行事

「函館へ社員旅行に行ってきました」

2019.06.10

毎年恒例の社員旅行、今年は広大な大地、北海道の函館へ。

新鮮な海鮮とおいしいお酒を堪能するべく、いざ出発。

今回の旅のホテルは「ラビスタ函館ベイ」。

館内は赤い絨毯で高級感があり、ゆったりとした時間が流れていました。

徒歩圏内で観光スポットを巡る事ができ、
ホテルのすぐ隣には「金森赤レンガ倉庫」。

函館山の緑と、海の青を背景に、赤いレンガが綺麗に立ち並んでいて、
特に、外国の観光客の方々でにぎわっておりました。

2日目の昼食は新鮮な魚介を堪能できる
函館朝市にある、「きくよ食堂」さん。

自分の好きな海鮮を選べる海鮮丼をいただきました！

イカは漁が解禁になったばかりで、少し小さめ。
しかし、透明度とコリコリとした歯ごたえは最高の一品でした。

ちょっと珍しい「歴史」スポットを発見。

大正12年に建てられた「日本最古のコンクリート電柱」です。

火災が多かった当時、耐火建築が増え始め、主流だった木造電柱からコンクリート電柱に変わっていったそうです。

現在とは違い、円柱ではなく四角い形状をしており、物珍しさに夢中になって写真を撮ってしまいました。

いつもは立ち止まって見る事のない電柱にも歴史があるのですね。

函館の街並みを楽しみながらたくさん歩いた後は
美味しい海鮮と美味しいお酒。

「海鮮処　函館山」さんで夕食です。
毛ガニや、新鮮なお魚のお寿司をいただきました。

函館観光には本当にたくさんの絶景スポットがありますが、
今回の旅では2つ素敵な場所に行く事が出来ました。

一つ目は「八幡坂」
かつて、坂を上りきったところに函館八幡宮があったことが、名前の由来だそうです。
現在は八幡宮ではなく、演歌歌手の北島三郎さんの母校、函館西高校が建っています。
函館湾へ続くまっすぐな道が、とても絶景でした。

二つ目はホテルからも望むことのできる「函館山」。
やはり息をのむような「夜景」が有名です。

夕食の後に向かった函館山はあいにくの、濃い霧のため、頂上からは夜景が見えず。
親切なタクシーの運転手さんが、夜景の見える2合目で、写真タイムを設けてくれました。

風で霧が飛ばされることなく、ここまで濃い霧は珍しいと運転手さんも驚くほど。
頂上からの夜景は見られませんでしたが、貴重な体験が出来ました。