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コラム

東尾久4丁目　新築戸建のご案内

「レトロと活気、そんな街」

2021.04.06

JR山手線「田端」駅。

田端って穴場なの、ご存知ですか？

物件検索サイトSUUMOを運営するリクルート住まいカンパニーが毎年発表するランキング、

「住みたい沿線ランキング2020関東版」では、やはり「JR山手線」が不動の1位。

「2020年の穴場だと思う街ランキング関東版」では、「田端」がなんと６位！

参考：SUUMOランキング

2019年のランキングでも田端をはじめとする山手線北側エリアが上位にランクインしています。

交通の利便性は保ちつつも、落ち着いた静かな雰囲気の街は、23区内ではとっても貴重。

大正から明治にかけては文学の里、上野にほどよく近く、閑静で自然が多く残っていることから

多くの文豪や芸術家が住んだ街としても有名で、あの、芥川龍之介も住んでいたそうですよ。

田端駅は実は、今も昔も人気の穴場スポットなんです。

その中でも、山手線が通っている利便性の高いエリアながら、下町文化が残っている「東尾久」。

日暮里・舎人ライナーの開業により、飛躍的に利便性の高くなったエリアですが

昔は都電荒川線のみだったこともあり、大型店の進出も少なく商店街が発達した歴史ある地域。

今回ご紹介する物件の近くには、古き良き活気のある「おぐぎんざ商店街」。

1956年から50年以上も続く歴史を持ちながら、レトロだけど、

FacebookやYouTubeをつかって魅力を発信している積極的な商店街。

このお店はどんな歴史があるんだろう、

きっと今とは違った賑わいだったのだろうな、と想像しながら散策がはかどる、そんな街。

参考：おぐぎんざ商店街HP

本日は、そんな「おぐぎんざ商店街」からすぐ近く、新築戸建て2棟のご紹介です。

山手線に徒歩13分でアクセスできちゃう好立地に、広々106㎡超、全室6帖以上の４LDKプラン。

最近このエリアでは比較的小ぶりな戸建てが多く建てられていたので、とても希少なプランです。

また、『広々とした玄関』、『たっぷりの収納』、『スロップシンク付きの大型バルコニー』など

住むお客様の事を考え、魅力的な間取りに仕上がりました。