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コラム
新築戸建て「荒川3丁目」、販売開始
「家に、街に、どう住まう?」
2020.07.08
きょうは、つい先日完成したばかり「荒川3丁目」の新築戸建をご紹介。
お付き合いいただければうれしいです。
まずは、どんなところにあるのかを。
1番近い駅はJR常磐線“三河島駅”。なんと、物件から徒歩3分。
なぜ1番をつけたかというと、三河島駅の住所が「西日暮里」だから。
JR山手・京浜東北線“西日暮里駅“と”日暮里駅“、東京メトロ日比谷線”三ノ輪駅“。
こんなに複数の駅・路線を徒歩15分前後で使うことができるのです。
いろんな路線・駅を使えるのは、都内に住むうえではかなりの重要ポイント!
また、この周辺は区役所や警察署・消防署などの区の施設が近くに揃っていて便利。
そういった施設が家から遠い・行きづらいのは、意外と不便が多いです。
野菜はお店のお兄さんお姉さんと会話が楽しめる八百屋さんでも。
徒歩3分圏内にスーパー・コンビニが揃っているので、
そちらを利用しても。
買い物袋を持っての家までの道のりは、できる限り短いほうがいい。
日々の暮らしには、これも重要なポイントですよね。
そして、大事とまでは言わずとも。
おうちの中がとっても過ごしやすくても。
家から歩けるところに、書斎のような場所があるってすてきじゃないですか。
ちょっと考え事をしたいとき、あるいは本を集中して読みたいとき。
ブルーボトル創業者のJ.フリーマンも影響をうけた昔ながらの「喫茶店」なのか。
カフェテラスウィーンさん(こういうTHEな喫茶店はいくつも。)
あるいは、今増えつつあるおしゃれ空間の「書店+飲食店」なのか。
ひぐらしガーデン(こちらは本屋さん+パン屋さん)
そんな場所を作るのに、とってもいい街。
さあ続いて、どんな住まいかを。
この物件の特徴的なところは主に3つ。
1つめは、開放的なのに4LDK
2つめは、23区内なのに2階建て
3つめは、ロフトとスカイバルコニー付き
すでにもりだくさんですが、1つずつみていきましょう。
① 開放的なのに4LDK
いま流行りとして、リビング広々の1LDKや2LDKという間取りがあります。
たしかにとてもすてきです。
ですが、家族が増えて、家族の成長に合わせて、あるいはゲストの宿泊にあたって。
部屋数はどうしても必要になってきます。
ただ、部屋数をそろえると、リビングが狭くなる…のが難点ですが、ご安心下さい。
吹き抜けで、天井高は最大4メートル。(マンションだと2.4メートルくらいが一般的。)
開放感たっぷりのリビングでお過ごしいただけます。
② 23区内なのに2階建て
都内で一戸建てを検索してみると、選択肢に3階建てが圧倒的に多いのです。
でも日々の暮らしの中で、階段を使っての移動はすこしでも少なくしたい!
その願いを叶えてくれる物件です。
③ ロフトとスカイバルコニー付き
ロフトってなぜだか憧れてしまう存在。
子どもの秘密基地のようなプレイルームしてもいいですし。
ゲストには見せたくない生活感をいったん放り込む場所にしたっていいんです。
そして、空にひらけたスカイバルコニー。
まわりに背の高い建物がないので、プライバシーを守っての洗濯はもちろんのこと。
壁に白い布を貼って、プロジェクターで映画を流せば、ルーフトップシネマの完成。
スカイツリーのライトアップ横目に最高の時間が過ごせます。
と、ここまで紹介してきましたが、街・物件どちらの魅力も
文章と写真では全然お伝えしきれません。
あたらしいおうちの木のにおいをかいで。
ロフトに登って、リビングに立つ人に話しかけて。
どうやって家具を置こうかな?を想像して。
駅から物件まですこし遠回りして歩いてみて。
ぜひ、実際に物件にお越しいただいていっしょに住まいかたを考えませんか。
荒川区の住所の表示版には、あら坊とあらみぃが。
これも魅力のひとつかも。
担当: 緒方・富永・山本