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コラム
社内行事
「社員旅行に沖縄へ行ってきました!」
2018.03.27
今年も恒例の社内行事、社員旅行へ。
国内屈指のリゾートと言えば、の沖縄に2泊3日で。
4月にはすべてのビーチで海開きという温暖な気候を楽しみに。
初上陸のメンバーも多く、期待に胸を膨らませて、いざ。
到着して何よりも驚いたのが、人の多さ。
空港がパンクしてしまうのではないかというくらいの、人・人・人。
ファミリー、学生さん、シニアの皆さん。
沖縄は季節をとわず、老若男女に人気なのだと驚きました…!
3日間とも晴天に恵まれ、THE沖縄を肌で感じることができました。
海は、本当にいわゆるマリンブルーできらきらとしていて。
潮風のここちよさに、ついついのんびり。
ご一緒してくださったタクシーの運転手さんは
沖縄なまりがとてもかわいくて。
わたしたちに沖縄のいいところをたくさんみてほしいと
絶景ポイントを無駄なく、沖縄の豆知識を惜しむことなくおしえてくれました。
すてきなお時間、ありがとうございました。
「港川ステイツサイドタウン」は、かつて米軍基地に勤める人とその家族が住むために作られた住宅地。
雰囲気そのままに、すこしリフォームをしてから住宅や店舗として使われているんです。
街全体でアーリーアメリカンを感じさせる平屋となっていて、
日本ではなかなか見ない、ぱきっとした原色や何とも言えない淡い色味。
通りの名前もNEVADAやOREGONなどアメリカの州のなまえで。
まさに今はやりの写真「映える」空間がそこには広がっていて、
たくさんの若者がショッピングやカメラでの撮影に夢中になっていました。
こちらは「ケイブカフェ」。
実際の洞窟なので、中は少しひんやり。
そして、上から浸透した雨水がぽつぽつと。
このケイブカフェからスタートし、
数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れ出来た、亜熱帯の森を探検しました。
今も発掘調査が行われているそうで、
太古の世界におもいをはせ、自然のもつ力にただただ驚いたのでした…。
金沢同様、食事はやはり一番のたのしみ。
同じ日本でありながら、文化の違いを知ることもできますよね。
こんなにたっぷりあるのに、さらっと溶けてあまい脂。
これぞアグー豚。
しゃぶしゃぶでいただいて、至福のひととき。
なかなか東京ではお目にかかれない,
「ミーバイ」※1や「チヌマン」※2のお刺身をいただいて。
もちろん石垣牛やもずく、沖縄そばなどの定番も満喫。
※1…岩礁域に棲む、クエと同じハタ科の高級魚。
※2…額にツノがあり、春においしい、和名テングハギ。
(すべて、お店のお兄さんからいただいた知識です。)
一足はやく夏のようなからっとした太陽を浴びて、潮風を感じて。
マイナスイオンをたっぷりと吸って。
沖縄のみなさんの、のんびり柔和な空気にふれて。
心も体もいつの間にかリセットされたような、そんな旅でした。
(沖縄=エンダー=ハンバーガー。エンダーのかわいい彼にも会えました)
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