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コラム

社内行事

「金沢へ社員旅行に行ってきました!」

2017.04.24

社内行事として毎年開催されている社員旅行。
今年は2泊3日で北陸の地、金沢へ。
金沢といえば、加賀百万石の城下町。
街並みの美しさと、食文化への期待に胸を膨らませ、
2年前に開業したばかりの北陸新幹線「かがやき」に揺られること、2時間半ほど。

日本海側ということもあってか(私たちの中に雨男雨女が多くいたのか…)
晴天に恵まれることはなかったのですが、
曇っていることも、イギリスのようで風情があるのでは?と
きもち前向きに金沢散策を開始。



兼六園では、もう東京では味わえないお花見と。
それから新緑見を。
職人さんが松の枝の剪定や、苔の手入れをする姿もみることができ、
国内外たくさんの観光客のこころを掴んで離さないこの庭の美しさは
多くのひとの努力と伝統的な技術があってこそのものだと実感しました。

ひがし茶屋街は、街全体でプロデュースされているのでは?と感じられるほどに
昔ながらの街並み・空間を崩すことのないような、
そして「故きを温ねて新しきを知る」をまさに感じられるようなお店が立ち並び、
中でも茶屋街という名にふさわしくお茶屋さんが多く目立っていました。

その茶屋街から少し外れて、浅野川を渡ったところにあるのが
「THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢」

“ここは、北陸ツーリズムの「発地」。
北陸の玄関口となる金沢から、その先の北陸へと旅人をいざなうための、
多様なきっかけが詰まったホテル。“

お仕事をご一緒させていただくことの多い㈱リビタさんの手掛ける、
元々は仏具屋さんだったリノベーションホテル。
地域密着型で、ツーリストと地元の方をつなぐ架け橋に、ということで
宿泊利用の方以外でも楽しめる地元のダイニングやギフトショップが1Fに。

上にあるコンセプトのとおり、金沢を超えて北陸全体の旅の中心となって、
ただおしゃれなだけでなく、地域を、金沢を、北陸を、
そして日本を盛り上げてくれるようなそんなホテルとなっていました。

金沢に足を運ばれた際にはぜひ。




最後はやっぱり食事。
日本海で取れた最高に新鮮な食材を使ったお寿司に舌鼓。

ふくふくした、ふぐの白子に。
のどぐろに。

その他北陸といえばの白エビなどもいただき、
能登牛・スイーツも満喫して一同すっかり金沢ファンになったのでした。


すてきな風景をみて、
同じく観光でいらしている皆さんの楽しむ声を耳にして、
金箔などの伝統芸能と21世紀美術館の現代アートに触れて、
北陸の最高の味を堪能して、
あちこちで春のにおいを嗅いで。

五感すべてを満たす最高の旅行となりました。


Leandro ERLICHのプールは触れられるどころか入れます。
今はやりの、フォトジェニック。

担当:

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